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響会とは・・・・ |
大化の改新(645年)以後、武蔵ノ国の国府が置かれました府中は、政治、風土、経済、文化の中心地として発展してまいりました。この様な府中市の歴史、風土、自然を題材に、昭和57年に府中市の郷土芸能として、武蔵国府太鼓が制作されました。響会は、この郷土芸能の伝承、普及を目的に活動しております市民グループです。
現在、会員は36名。中学生から古希を迎えた方まで老若男女、和気合々と練習をしています。曲は、昭和57年に東京芸大の南弘明教授が作曲された5曲に加え、新たに平成19年に4曲、作曲されました。響会は、府中市の郷土芸能として、市民芸術文化祭や市民祭、他太鼓団体との競演、会社・団体などの記念式典、病院や老人ホーム等のイベントへ参加しています。又、小中学校での太鼓指導も行なっております。さらに日本太鼓連盟と東京都太鼓連合に加入し、長野オリンピック、東京マラソン、東京国体での演奏、ハワイや韓国、ウィーンでの海外イベントにも参加しています。
会員紹介 |
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